操作マニュアル

『PicMonkey』の使用方法 - 画像サイズの変更

サーバーブラウザにアップした画像のサイズとコンテンツパーツで設定された表示サイズが違うと、画像がキレイに表示されない場合があります。
画像をキレイに表示させるためには、事前にアップする画像のサイズを表示サイズに合わせておくか、フリーの画像編集ソフト『PicMonkey』を使用してサーバーブラウザにアップした画像のサイズを編集します。
※サイト全体もしくはimagesディレクトリにBASIC認証が設定されている場合は利用することができません。

  1. 最初に表示される画像の幅を確認します。
    挿入したコンテンツパーツの画像の上で右クリックをしてショートカットメニューを表示させ、[コンテンツパーツ][イメージプロパティ]をクリックします。
  2. “イメージプロパティダイアログ”が表示されますので、「画像サイズ」を確認します。幅に表示されている数値が該当するコンテンツパーツで設定されている画像の幅になります。
    ※その幅に修正しますので、数値を忘れないようメモするなどしてください。
  3. サーバーブラウザを立ち上げ、使用したい画像の右上をクリックし、[PicMonkey]メニューをクリックして、フリーの画像編集ソフト『PicMonkey』を立ち上げます。
    →サーバーブラウザについてはこちら
  4. 左メニューの[Basic Edit]が選択されている状態で、[Resize]を選択します。
  5. 必ず「Keep propotions」にチェックが入っていることを確認し、「Change size to」の左側ボックスの数値を 2. で確認したコンテンツパーツで設定されている画像と同じ数値に変更して[Apply]ボタンをクリックします。
    ※元の幅よりも小さい数値に変更する場合は問題ありませんが、大きくなる場合は画質が粗くなり、劣化してしまいますのでご注意ください。
  6. 上部メニューの[Save]ボタンをクリックすると、別名のファイルがサーバーブラウザに保存されます。
  7. 保存後は画面がサーバーブラウザに戻り、変更された画像が追加され表示されます。
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