操作マニュアル
フォント設定
bodyタグやサイトロゴなど、指定した対象タグにフォントを設定することができます。対象タグ単位の設定となるため、統一感のあるフォントの指定が可能になります。
現在ご利用可能なフォントサービスをインストールし、フォントサービスが提供する書体を選択して対象タグに設定することができます。
フォント設定の基本的な流れ
STEP1
【インストール】タブからフォントサービスをインストールします。
詳しい設定設定方法は下記の「フォントサービスのインストール」をご確認ください。
STEP2
【書体】タブから使用する書体を追加します。
詳しい設定設定方法は下記の「書体の追加」をご確認ください。
STEP3
【全般設定】タブから対象タグに書体を設定します。
詳しい設定設定方法は下記の「全般設定」をご確認ください。
フォントサービスのインストール
- コントロールパネルから[design] → [モジュール設定] → [フォント設定]を選択します。
- “フォント設定ダイアログ”が表示されますので、【インストール】タブの[追加]ボタン をクリックします。
- 追加するフォントサービスの、[追加]ボタン をクリックします。
- 追加したフォントサービスが一覧に表示されます。
※インストール済みのフォントサービスは[削除]ボタンから削除することができます。削除すると、【全般設定】タブ、および【書体】タブで設定された書体の設定も削除されます。
利用可能なフォントサービス
現在利用可能なフォントサービスは下記の通りです。
- Google Web Fonts(無料)
※英語フォント - Google Web Fonts 日本語(無料)
※日本語フォント
注意事項
Googleフォント(Google Web Fonts、Google Web Fonts 日本語)はGoogleが提供する外部サービスとなります。使用につきましては、Google側の仕様および規約に準じており、今後、サービスの停止や変更などが発生する可能性がございますこと、予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
Googleフォントの仕様および規約等の詳細につきましては、下記のサイトをご確認ください。
- コントロールパネルから[design] → [モジュール設定] → [フォント設定]を選択します。
- “フォント設定ダイアログ”が表示されますので、【書体】タブの[追加]ボタン をクリックします。
- 「フォントサービス」を選択し、追加したい「書体」を選択して[OK]ボタンをクリックします。
- 追加した書体が一覧に表示されます。
※追加済みの書体は[削除]ボタンから削除することができます。削除すると、【全般設定】タブで設定された書体の設定も削除されます。
全般設定
- コントロールパネルから[design] → [モジュール設定] → [フォント設定]を選択します。
- “フォント設定ダイアログ”の【全般設定】タブが表示されます。
対象(タグ)の一覧から、フォントを設定する対象(タグ)の[編集]ボタン をクリックします
- 対象(タグ)に設定する「フォントサービス」を選択し、次に「追加済み書体」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
※追加済みの書体が設定されていない場合は、「指定なし」以外の選択肢は表示されません。
- 対象(タグ)に設定した書体が表示されます。
【参考】フォント設定の対象
【全般設定】タブで設定された対象(タグ)の書体は、CSSでは下記のセレクタに設定されます。テンプレートによっては、下記のセレクタの指定がないことにより適用されない場合がございます。
対象(タグ) | CSSの指定 |
---|---|
全体(BODY) | body |
サイトロゴ(DIV#logo) | div#logo |
見出し1(H1) | h1 |
見出し2(H2) | h2 |
見出し3(H3) | h3 |
見出し4(H4) | h4 |
見出し5(H5) | h5 |
見出し6(H6) | h6 |
メインメニュー | .navigation-main |
フッターメニュー | .navigation-footer |
ショップメニュー | .navigation-shop |
ユーザーメニュー | 「.navigation-」+メニューグループのID 例)メニューグループIDが「user1」の場合 .navigation-user1 |
イベント - 記事の一覧
- 記事の本文上、もしくはイベントパーツやイベントコンテンツトップの編集したい記事のタイトルの上で右クリックをして、表示されたショートカットメニューから[イベント] → [イベント一覧]を選択します。
- “イベント一覧ダイアログ”が表示されます。
[編集]ボタンです。記事の編集ができます。
→詳しい編集方法はこちら
[削除]ボタンです。記事を削除します。
→詳しい削除方法はこちら
チェックした記事の更新
一覧に表示された記事をまとめてステータスの変更、削除することができます。
- 一覧から対象の記事の左端にチェックを入れます。
※一覧のすべての記事にチェックを入れる(または外す)場合は、見出しの左端のチェックを入れます(または外します)。 - 一覧の下の「チェックした記事をまとめて」の選択肢を更新する内容に変更し、[開始]ボタンをクリックします。
- チェックした記事をまとめて
公開する:チェックした記事のステータスを「公開」に変更します。
非公開にする:チェックした記事のステータスを「非公開」に変更します。
編集中にする:チェックした記事のステータスを「編集中」に変更します。
削除する:チェックした記事を削除します。
- チェックした記事をまとめて
- 選択した更新内容のメッセージを確認し、[OK]ボタンをクリックします。
ブログ - エントリーの一覧
- エントリーの本文上、もしくはブログパーツやブログコンテンツトップの編集したいエントリーのタイトルの上で右クリックをして、表示されたショートカットメニューから[ブログ] → [エントリー一覧]を選択します。
- “エントリー一覧ダイアログ”が表示されます。
[編集]ボタンです。エントリーの編集ができます。
→詳しい編集方法はこちら
[削除]ボタンです。エントリーを削除します。
→詳しい削除方法はこちら
チェックしたエントリーの更新
一覧に表示されたエントリーをまとめてステータスの変更、削除することができます。
- 一覧から対象のエントリーの左端にチェックを入れます。
※一覧のすべての記事にチェックを入れる(または外す)場合は、見出しの左端のチェックを入れます(または外します)。 - 一覧の下の「チェックしたエントリーをまとめて」の選択肢から更新内容を選択し、[開始]ボタンをクリックします。
- チェックしたエントリーをまとめて
公開する:チェックしたエントリーのステータスを「公開」に変更します。
非公開にする:チェックしたエントリーのステータスを「非公開」に変更します。
編集中にする:チェックしたエントリーのステータスを「編集中」に変更します。
カテゴリー変更する:チェックしたエントリーのカテゴリーを変更します。
削除する:チェックしたエントリーを削除します。
- チェックしたエントリーをまとめて
- 選択した更新内容を確認します。
- 「公開する」「非公開にする」「編集中にする」「削除する」を選択した場合
メッセージを確認し、[OK]ボタンをクリックします。 - 「カテゴリーを変更する」を選択した場合
カテゴリーを新規作成して変更する場合はカテゴリー名を入力し、既存のカテゴリーに変更する場合はリストの中からカテゴリーを選び、[←]ボタンをクリックします。1つのエントリーに複数のカテゴリが設定できますが、1行に1カテゴリずつ入力するようにしてください。
カテゴリーを入力後、カテゴリーの変更方法を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
・「現在のカテゴリーを変更する」
現在のカテゴリーを入力したカテゴリーに変更(入れ替え)する場合は、「現在のカテゴリーを変更する」を選択します。
例)現在のカテゴリーが「カテゴリーA」、入力したカテゴリーが「カテゴリーB」の場合
変更前のカテゴリー:カテゴリーA
変更後のカテゴリー:カテゴリーB
・「現在のカテゴリーに追加する」
現在のカテゴリーに入力したカテゴリーを追加する場合は、「現在のカテゴリーに追加する」を選択します。
例)現在のカテゴリーが「カテゴリーA」、入力したカテゴリーが「カテゴリーB」の場合
変更前のカテゴリー:カテゴリーA
変更後のカテゴリー:カテゴリーA, カテゴリーB
- 「公開する」「非公開にする」「編集中にする」「削除する」を選択した場合
トピックス - 記事の一覧
- 記事の本文上、もしくはトピックスパーツやトピックスコンテンツトップの編集したい記事のタイトルの上で右クリックをして、表示されたショートカットメニューから[トピックス] → [記事一覧]を選択します。
- “記事一覧ダイアログ”が表示されます。
[編集]ボタンです。記事の編集ができます。
→詳しい編集方法はこちら
[削除]ボタンです。記事を削除します。
→詳しい削除方法はこちら
チェックした記事の更新
一覧に表示された記事を選択してステータスの変更、削除することができます。
- 一覧から対象の記事の左端にチェックを入れます。
※一覧のすべての記事にチェックを入れる(または外す)場合は、見出しの左端のチェックを入れます(または外します)。 - 一覧の下の「チェックした記事をまとめて」の選択肢を更新する内容に変更し、[開始]ボタンをクリックします。
- チェックした記事をまとめて
公開する:チェックした記事のステータスを「公開」に変更します。
非公開にする:チェックした記事のステータスを「非公開」に変更します。
編集中にする:チェックした記事のステータスを「編集中」に変更します。
削除する:チェックした記事を削除します。
- チェックした記事をまとめて
- 選択した更新内容のメッセージを確認し、[OK]ボタンをクリックします。
メールソフトの設定を暗号化接続に変更する
メールソフトの設定には、「通常接続の場合」と「暗号化接続の場合」の2つの設定方法がありますが、プロバイダーにより暗号化接続が推奨されるため、「暗号化接続の場合」の設定が推奨する基本設定となります。
既に「通常接続の場合」で利用しているメールソフトの設定を、「暗号化接続の場合」に変更する場合、下記の設定変更を行ってください。
※プロバイダーのメール制限により、メールソフトの設定を「通常接続の場合」で設定されている場合に、エラーが生じる場合があります。その際は、「暗号化接続の場合」の設定に変更を行ってください。
STEP1:メールソフトの設定が「通常接続の場合」かどうか確認する
STEP2:メールソフトの設定を通常接続から暗号化接続に変更する
STEP1:メールソフトの設定が「通常接続の場合」かどうか確認する
通常接続と暗号化接続の見分け方
メールソフトの設定の「受信メールサーバー(POP3サーバー)」および「送信メールサーバー(SMTPサーバー)」を確認します。「mail.ドメイン名」で設定されている場合は通常接続、「mx●●.secure-cms.net」で設定されている場合は、暗号化接続となります。
※暗号化接続となる「mx●●.secure-cms.net」のサーバーが設定されている場合は、変更は必要ありません。
通常接続の場合 | 暗号化接続の場合(推奨) | |
---|---|---|
受信メールサーバー(POP3サーバー) | mail.ドメイン名 | mx●●.xxxx-xx.net |
送信メールサーバー(SMTPサーバー) | mail.ドメイン名 | mx●●.xxxx-xx.net |
主要なメールソフトでの確認方法
Windows Live メール 2011の場合
- Windows Live メールの起動画面で作成したアカウント名の上で右クリックをし、サブメニューの[プロパテイ]をクリックします。
- 表示された“メールアカウントのプロパティ”画面の【サーバー】タブにある、サーバー情報の「受信メール(POP3」と「送信メール(SMTP)」を確認してください。
Office Outlook 2016の場合
- メニューの[ファイル] → [情報] → [アカウント設定] → [アカウント設定]をクリックします。
- “アカウント設定”画面で作成したアカウント名を選択し、「変更」をクリックします。
- 表示された“POPとIMAPのアカウント設定”画面のサーバー情報の「受信メールサーバー(POP3)」と「送信メールサーバー(SMTP)」を確認してください。
Becky! Internet Mailの場合
- メニューの[ツール] → [メールボックスの設定]をクリックします。
- 表示された設定画面の【基本設定】タブのサーバー情報にある「受信メールサーバー(POP3)」と「送信メールサーバー(SMTP)」を確認してください。
STEP2:メールソフトの設定を通常接続から暗号化接続に変更する
STEP1で現在のメールソフトの設定が「通常接続の場合」に暗号化接続に変更する場合は下表の設定変更が必要となります。また、主要なメールソフトにおける設定変更をご紹介しておりますので、ご参考の上、設定の変更を行ってください。
主要なメールソフトの変更方法
メールソフトの変更内容
現在の設定 | 変更内容 | |
---|---|---|
【通常接続の場合】 | 【暗号化接続の場合】 | |
受信メールサーバー(POP3サーバー) | mail.ドメイン名 | (例)mx●●.xxxx-xx.net に変更 ※設定するサーバー名は、メール管理ダイアログのPOP3サーバのmail.ドメインの後ろにある()内のメールサーバー名に変更してください。 |
受信メールサーバーポート番号 | 110 | 995 に変更 |
送信メールサーバー(SMTPサーバー) | mail.ドメイン名 | (例)mx●●.xxxx-xx.net に変更 ※設定するサーバー名は、メール管理ダイアログのSMTPサーバのmail.ドメインの後ろにある()内のメールサーバー名に変更してください。 |
送信メールサーバーポート番号 | 25 | 587 に変更 ※既に「587」が設定されている場合は変更は必要ありません。 ※暗号化された接続を行うため、暗号化接続の種類は「自動」または「TLS」を設定してください。 |
アカウント名 | [ケース1] メールアドレスが設定されている場合 |
[ケース1] 変更不要(メールアドレス) |
[ケース2] メールアドレス以外が設定されている場合 |
[ケース2] メールアドレスに変更 |
主要なメールソフトの変更方法
Windows Live メール 2011の場合
Windows Live メールの起動画面で作成したアカウント名の上で右クリックをし、サブメニューの[プロパテイ]をクリックします。
全般
変更はありません。
サーバー
下記の設定内容をもとに、サーバー情報の「受信メール(POP3)」、「送信メール(SMTP)」等を変更します。
- 受信メール(POP3)
「mail.ドメイン名」が設定されている場合は、メール管理ダイアログのPOP3サーバのmail.ドメインの後ろにある()内のメールサーバー名「mx●●.xxxx-xx.net」に変更します。 - 送信メール(SMTP)
「mail.ドメイン名」が設定されている場合は、メール管理ダイアログのSMTPサーバのmail.ドメインの後ろにある()内のメールサーバー名「mx●●.xxxx-xx.net」に変更します。 - ユーザー名
メールアドレス以外が設定されている場合は、メールアドレスに変更します。
セキュリティ
変更はありません。
詳細設定
サーバーのポート番号、および暗号化の接続関連する項目の設定を変更します。
- 送信メール(SMTP)
「587」を入力します。
「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にはチェックを入れます。 - 受信メール(POP3)
「995」を入力します。
「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にはチェックを入れます。
Office Outlook 2016の場合
メニューの[ファイル] → [情報] → [アカウント設定] → [アカウント設定]をクリックします。
“アカウント設定”画面で作成したアカウント名を選択し、「変更」をクリックします。
POPとIMAPのアカウント設定
下記の設定内容をもとに、サーバー情報の「受信メールサーバー(POP3)」、「送信メールサーバー(SMTP)」等を変更します。
- 受信メールサーバー
「mail.ドメイン名」が設定されている場合は、メール管理ダイアログのPOP3サーバのmail.ドメインの後ろにある()内のメールサーバー名「mx●●.xxxx-xx.net」に変更します。 - 送信メールサーバー(SMTP)
「mail.ドメイン名」が設定されている場合は、メール管理ダイアログのSMTPサーバのmail.ドメインの後ろにある()内のメールサーバー名「mx●●.xxxx-xx.net」に変更します。 - アカウント名
メールアドレス以外が設定されている場合は、メールアドレスに変更します。
次に、[詳細設定]ボタンをクリックして、詳細を設定します。
全般
変更はありません。
送信サーバー
変更はありません。
詳細設定
下記の設定内容をもとに、サーバーのポート番号、および暗号化の接続関連する項目の設定を変更します。
- 受信サーバー(POP3)
「995」を入力します。
「このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要」にはチェックを入れます。 - 送信メール(SMTP)
「587」を入力します。
「使用する暗号化接続の種類」は「自動」を選択します。
Becky! Internet Mailの場合
メニューの[ツール] → [メールボックスの設定]をクリックします。
基本設定
下記の設定内容をもとに、サーバー情報の「受信メールサーバー(POP3)」、「送信メールサーバー(SMTP)」等を変更します。
- 受信メールサーバー
「mail.ドメイン名」が設定されている場合は、メール管理ダイアログのPOP3サーバのmail.ドメインの後ろにある()内のメールサーバー名「mx●●.xxxx-xx.net」に変更します。
「POP3S」はチェックを入れます。 - 送信メールサーバー(SMTP)
「mail.ドメイン名」が設定されている場合は、メール管理ダイアログのSMTPサーバのmail.ドメインの後ろにある()内のメールサーバー名「mx●●.xxxx-xx.net」に変更します。
「OP25B」・「SMTPS」はチェックを入れます。 - ユーザーID
メールアドレス以外が設定されている場合は、メールアドレスに変更します。
接続
変更はありません。
メール作成
変更はありません。
受信
変更はありません。
詳細
下記の設定内容をもとに、サーバー番号等をを変更します。
- サーバーのポート番号 - SMTP
「587」を入力します。
※SSL/TLS関連の送信用は「デフォルト」を選択してください。 - サーバーのポート番号 - POP3
「995」を入力します。
※SSL/TLS関連の受信用は「デフォルト」を選択してください。 - SMTP認証
「SMTP認証」、「CRSM-MD5」、「LOGIN」、「PLAIN」にチェックを入れます。 - ESMTPを使用
チェックを入れます。 - ユーザーID
メールアドレス以外が設定されている場合は、メールアドレスに変更します。
メールソフトの設定方法(Windows10 メールアプリ)
主要なメールソフトにメールアカウントを設定する方法を紹介します。
Windows10 メールアプリ
Windows10に搭載されているメールアプリは、スタートメニューの「メール」や左図のタイル内の「メール」を選択すると利用することができるメールソフトです。
暗号化接続の場合の設定を行います。
設定方法
- メールアプリを起動します。
- [アカウント] → [アカウントの追加]からアカウントの追加設定画面を表示します。
- 設定画面に表示された「詳細設定」をクリックします。
- “詳細設定”画面で「インターネット メール」をクリックします。
- “インターネット メール アカウント”画面で各項目を入力し、[サインイン]をクリックします。
※必須項目が未入力の場合は[サインイン]ボタンはクリックできません。
- メールアドレスの作成が完了し、完了画面が表示されたら[完了]をクリックします。
メールアドレス | メール管理画面で作成した「メールアドレス」を入力します。 |
---|---|
ユーザー名 | メール管理画面で作成した「メールアドレス」を入力します。 |
パスワード | そのメールアドレスを受信するアカウントのパスワードを入力します。 |
アカウント名 | メールアプリのアカウント管理に表示される表示名です。任意の表示名を入力します。 |
この名前を使用してメッセージを送信 | メールの送信先に表示される表示名です。任意の表示名を入力します。 |
受信メールサーバー | 暗号化接続の場合の受信メールサーバー名(mx00.xxxx-xx.net)とポート番号を下記のように入力します。 例)mx00.xxxx-xx.net:995 |
アカウントの種類 | 「POP3」を選択します。 |
メールの送信(SMTP)サーバー | 暗号化接続の場合の送信メールサーバー名(mx00.xxxx-xx.net)とポート番号を下記のように入力します。 例)mx00.xxxx-xx.net:587 |
送信サーバーには、認証が必要です | チェックを入れます。 |
送信メールに同じユーザー名とパスワードを使用する | チェックを入れます。 |
受信メールにはSSLが必要 | チェックを入れます。 |
送信メールにはSSLが必要 | チェックを入れます。 |
送受信の確認
設定したメールアドレス(自分自身)を宛先に指定して[新規メール]を作成し、メールの[送信]を行い、送信したメールが自分に届くかどうか確認してください。
メールアカウントのプロパティの確認・変更
メニューの[アカウント] → アカウントの上で右クリック → [アカウント設定]をクリックします。
メールボックスの同期設定を変更
“アカウントの設定”画面の「メールボックスの同期設定を変更」をクリックすると、“同期設定”画面が表示されます。
“同期設定”画面では、新しいメールをダウンロードする頻度、ダウンロードするメールの期間、この名前を使用してメッセージを送信、同期オプションを設定することができます。
メールボックスの詳細設定
“同期設定”画面の「メールボックスの詳細設定」をクリックすると、「同期オプション」の下に受信メールサーバー、送信(SMTP)サーバーの設定が表示され、設定をすることができます。
Instagramの設定、設置
Instagramのアカウントを設定することで、Instagramの写真やキャプションを見せることができます。表示形式は2つの形式から選択することができ、キャプションの表示方法や一覧の表示スタイルなどを設定することができます。
※Instagramの仕様上、現在表示できる写真の枚数は最大20枚になります。
Instagramアカウントをお持ちでない方は、まずは公式サイトからアカウントを取得してください。
Instagramアカウントの作成
Instagramモジュールの初期設定
- コントロールパネルから[管理] → [モジュール設定] → [Instagram設定]を選択します。
- “Instagram設定ダイアログ”が表示されますので、表示されているデベロッパーページ(英語)のURL(https://www.instagram.com/developer/)にアクセスし、写真を表示したいInstagramのアカウントでログインします。
- デベロッパーページのヘッダーの[Manage Clients]をクリックします。
[Manage Clients]に初めてアクセスする際には、下記のDeveloper Signup画面が表示されますので、下記の3項目とAPI利用規約・ガイドラインの同意のチェックを入力し、[Sign up]をクリックします。
- ウェブサイト (必須)
Instagramと連携するサイトURL(モジュールを設定するサイトのURL)を入力します。 - Phone number (必須)
利用者の電話番号を入力します。 - What do you want to build with the API? (必須)
API利用する目的を入力します。(例)サイトに写真を掲載 - I accept the API Terms of Use and Brand Guidelines (必須)
API利用規約に同意するチェックを入れます。
※API利用規約は「Terms of Use and Brand Guidelines」から確認することができます。
- ウェブサイト (必須)
- 次に右上の[Register new Client]ボタンをクリックして表示されたアプリケーションの作成画面に下記の必須情報を入力します。
- Application Name (必須)
任意のアプリケーション名(日本語可)を入力します。
※「Instagram」「IG」「insta」「gram」はアプリケーション名に含むことはできません。 - Description (必須)
任意のアプリケーションの概要(日本語可)を入力します。 - Website URL (必須)
Instagramと連携するサイトURL(モジュールを設定するサイトのURL)を入力します。 - Valid redirect URIs (必須)
以下の2つのURLを入力します。
http://apps.secure-cms.net/instagram_auth.php
https://apps.secure-cms.net/instagram_auth.php
- Application Name (必須)
- 入力後に「私はロボットではありません」にチェックを入れ、表示された画像認証の確認および選択を行ってから、[Register]ボタンをクリックします。
- 登録が完了すると、Manage Clients画面に作成したアプリケーションが表示されます。そのアプリケーションの[MANAGE]ボタンをクリックします。
- 表示されたアプリケーションの詳細画面から、Client IDとClient Secretを取得します。
※「Client Secret」と「Client Status」をお間違いのないようご注意ください。
- “Instagram設定ダイアログ”に前手順で取得したClient IDおよびClient Secret入力欄に入力して[保存]ボタンをクリックし、さらに右側に表示された[認証]ボタンをクリックします。
※Client IDとClient Secretをコピーする際には、前後にスペースが含まれないようご注意ください。
●Instagramのアカウントの「言語」の確認
Instagramのアカウントの言語が「日本語」の設定の際は、手順9のInstagramの認証画面で認証ができない場合があります。Instagramアカウントの「言語」を「日本語」から「English」に変更し、“Instagram設定ダイアログ”の[認証]ボタンをクリックしてください。
【スマートフォンアプリの場合】 [設定]→[アカウント]→[言語]
※言語がEnglishの場合:[Settings]→[Account]→[Language]
【Instagramサイトの場合】 アカウントページにアクセス→フッターメニュー「言語」
※言語がEnglishの場合:カウントページにアクセス→フッターメニュー「LANGUAGE」 - Instagramへのリクエスト内容が表示されたら[Authorize]ボタンをクリックします。
※この認証画面の[Authorize]ボタンが表示されず日本語で[認証]ボタンと表示される場合は、手順8の『Instagramのアカウントの「言語」の確認』をご確認の上、ご対応ください。
- “Instagram設定ダイアログ”のInstagramアカウントに「認証済み」と表示されたら完了です。
※手順8でInstagramの「言語」を「English」に変更している場合は、「日本語」に戻してください。
Instagramに関するダイアログの詳細
Instagramリスト
[追加]ボタンです。新しくInstagramの表示設定を追加します。
→ 一覧表示の表示設定についてはこちら
→ カルーセル表示の表示設定についてはこちら
[編集]ボタンです。登録されたInstagramの表示設定の内容を編集します。
→ 一覧表示の表示設定についてはこちら
→ カルーセル表示の表示設定についてはこちら
[削除]ボタンです。登録されたInstagramの表示設定を削除します。
- タイトル
Instagramの表示設定のタイトルを入力します。 - 表示形式
一覧表示を選択します。 - キャプション表示
Instagramアカウントの写真のキャプションを表示するかどうかを設定します。また、表示する場合はマウスオーバーで表示するかどうか、テキストの色、マウスオーバー表示の場合の背景色を設定します。
※マウスオーバーはスマートフォンでの閲覧の際は表示されません。 - 一覧表示設定
表示する横の枚数、縦の枚数を設定します。また、余白を表示するかどうか、フレームを表示するかどうか、表示する場合のフレームの色、枠線を表示するかどうか、表示する場合の枠線の色を設定します。
※Instagramの仕様上、現在表示できる写真の枚数は最大20枚になります。 - ステータス
このInstagramのパーツを一般に公開するかどうかを設定できます。
「公開」 ・・・ 再構築によって一般に公開されます。
「非公開」・・・ 編集サイトのみ表示され、一般サイトには公開(表示)されません。
「編集中」 ・・・ 再構築をしても、編集した内容が一般サイトには反映されません。
表示例 - 一覧表示
- タイトル
Instagramの表示設定のタイトルを入力します。 - 表示形式
カルーセル表示を選択します。 - キャプション表示
Instagramアカウントの写真のキャプションを表示するかどうかを設定します。また、表示する場合はマウスオーバーで表示するかどうか、テキストの色、マウスオーバー表示の場合の背景色を設定します。
※マウスオーバーはスマートフォンでの閲覧の際は表示されません。 - カルーセル表示設定
表示する横の枚数、自動スライドをするかどうか、自動スライドする場合はスライド停止時間、スライド移動時間を設定します。
※Instagramの仕様上、現在表示できる写真の枚数は最大20枚になります。 - ステータス
このInstagramのパーツを一般に公開するかどうかを設定できます。
「公開」 ・・・ 再構築によって一般に公開されます。
「非公開」・・・ 編集サイトのみ表示され、一般サイトには公開(表示)されません。
「編集中」 ・・・ 再構築をしても、編集した内容が一般サイトには反映されません。
表示例 - カルーセル表示
メールソフトの設定方法(Office Outlook 2016)
Office OutlookはWindows版のMicrosoft Officeに含まれている電子メール機能が実装された個人情報管理ソフトウェアです。
Office Outlook 2016の場合、同じプロファイルに同一アカウント(メールアドレス)は登録することがでないため、同じメールアドレスが設定されているかどうか確認の上、いずれかの方法で設定を行ってください。
設定方法(同じメールアドレスがOffice Outlook 2016 に設定されていない場合)
- Office Outlook 2016を起動します。
- メニューの[ファイル] → [情報] → [アカウントの追加]からメールアカウント追加の設定画面を表示します。メールアドレスを入力し、“詳細オプション”をクリックして表示される“自分で自分のアカウントを手動で設定”にチェックを入れ、[接続]ボタンをクリックします。
- “アカウントの種類を選択”画面で「POP」を選択します。
“POPアカウントの設定”画面で各項目を入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
■暗号化接続の場合(推奨)
【受信メール】
・メールサーバー
暗号化接続の場合の受信メールサーバー名(mx00.xxxx-xx.net)を入力します。
・ポート
暗号化接続の場合の受信メールサーバーのポート番号(995)を入力します。
・このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要
チェックを入れます。
・セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要
チェックを外します。
【送信メール】
・メールサーバー
暗号化接続の場合の送信メールサーバー名(mx00.xxxx-xx.net)を入力します。
・ポート
暗号化接続の場合の送信メールサーバーのポート番号(587)を入力します。
・暗号化方法
「自動」を選択します。
・セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要
チェックを外します。
■通常接続の場合(暗号化接続を行わない場合)
※プロバイダーのメール制限によりエラーが生じる場合は上記の「暗号化接続の場合」の設定を行ってください。
【受信メール】
・メールサーバー
通常接続の場合の受信メールサーバー名(mail.ドメイン名)を入力します。
・ポート
通常接続の場合の受信メールサーバーのポート番号(110)を入力します。
・このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要
チェックを外します。
・セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要
チェックを外します。
【送信メール】
・メールサーバー
通常接続の場合の送信メールサーバー名(mail.ドメイン名)を入力します。
・ポート
通常接続の場合の送信メールサーバーのポート番号(25)を入力します。
※ご利用のプロバイダーがOutbound Port25 Blockingを導入されている場合は、暗号化接続の設定にご変更ください。
・暗号化方法
「なし」を選択します。
・セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要
チェックを外します。- メールアドレスのパスワードを入力し、[接続]ボタンをクリックします。
- アカウントのセットアップ完了のメッセージが表示されたら設定完了です。
設定方法(同じメールアドレスがOffice Outlook 2016 に設定されている場合)
- Office Outlook 2016を起動します。
- メニューの[ファイル] → [情報] → [アカウント設定] → [プロファイルの管理] をクリックします。
※権限によって操作ができない場合は、コントロールパネルの「Mail (Microsoft Outlook 2016) (32ビット)」から同じ操作を行うことができます。
- “メール設定”画面で[プロファイルの表示]ボタンをクリックします。
- プロファイルの選択画面で該当のプロファイル(Outlookなど)をダブルクリックします。
- [電子メールアカウント]ボタンをクリックします。
- “アカウントの設定”画面の【メール】タブで[新規]ボタンをクリックします。
- “アカウントの追加(アカウントのタイプの選択)”画面で「電子メールアカウント」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
- “新しいアカウントの追加(自動アカウント セットアップ)”画面で「自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)」を選択し[次へ]ボタンをクリックします。
※自動アカウントのセットアップでは詳細項目の設定ができないため手動設定を行います。 - “アカウントの追加(アカウントタイプの選択)”画面で「POPまたはIMAP」を選択し[次へ]ボタンをクリックします。
- “アカウントの追加(POPとIMAPのアカウント設定)”画面で各項目を入力します。
【ユーザー情報】
・名前
メールの送信先に表示される表示名です。任意の表示名を入力します。
・電子メールアドレス
メール管理画面で作成した「メールアドレス」を入力します。
【サーバー情報】
・アカウントの種類
POP3
・受信メールサーバー
受信メールサーバー名を入力します。
(例)
暗号化接続の場合(推奨):mx00.xxxx-xx.net
通常接続の場合:mail.ドメイン名
・送信メールサーバー(SMTP)
送信メールサーバー名を入力します。
(例)
暗号化接続の場合(推奨):mx00.xxxx-xx.net
通常接続の場合:mail.ドメイン名
【メールサーバーへのログオン情報】
・アカウント名
メール管理画面で作成した「メールアドレス」を入力します。
・パスワード
メールアドレスのパスワードを入力します。
※「メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、チェックボックスをオンにしてください」はチェックを外します。 - 次に「詳細設定」ボタンをクリックし、“インターネット電子メール設定”詳細画面で設定します。入力後[OK]ボタンをクリックしてこの詳細画面を閉じます。
※下記以外の設定については、送受信の確認後に適宜設定を行ってください。
【全般タブ】
・メールアカウント
アカウントの表示名(メールアドレスなど)を入力します。
【送信サーバータブ】
「送信サーバー(SMTP)は認証が必要」にチェックを入れ、さらに、「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」にチェックを選択します。
【詳細設定タブ】
■暗号化接続の場合(推奨)
- サーバーのポート番号
・受信サーバー(POP3):995
「このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要」はチェックを入れます。
・送信サーバー(SMTP):587
「使用する暗号化接続の種類:“自動”または“TLS”を選択します。
- サーバーのポート番号
・受信サーバー(POP3):110
「このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要」はチェックを入れます。
・送信サーバー(SMTP):25
「使用する暗号化接続の種類:“なし”を選択します。
※ご利用のプロバイダーがOutbound Port25 Blockingを導入されている場合は、暗号化接続の設定にご変更ください。
- サーバーのポート番号
- “アカウントの追加(POPとIMAPのアカウント設定)”画面に戻り、全ての入力が終わったら[次へ]ボタンをクリックします。
※アカウント設定のテストを行う場合は事前に[アカウント設定のテスト]ボタンをクリックします。 - “テスト アカウント設定”画面が表示されすべてのテストがエラーなく完了したらこの画面の[閉じる]をクリックします。
- アカウントのセットアップ完了のメッセージが表示されたら[完了]ボタンをクリックします。
送受信の確認
設定したメールアドレス(自分自身)を宛先に指定して[電子メールメッセージ]を作成し、メールの[送受信]を行い、送信したメールが自分に届くかどうか確認してください。
※複数のメールアカウントを設定している場合には、どのメールアカウントで送受信を行っているか分かりにくい場合があります。その場合は、メールアカウントを指定して[送受信]を行ってください。
メールアカウントのプロパティの確認・変更
メニューの[ファイル] → [情報] → [アカウント設定] → [アカウント設定]をクリックします。
“アカウント設定”画面で作成したアカウント名を選択し、「変更」をクリックします。
【サーバーにメッセージのコピーを置く】
複数の端末で同じメールアカウントを設定し受信する場合や、複数のメールアドレスに転送し複数の端末で受信する場合は、[詳細設定]タブの「配信」の項目内の「サーバーにメッセージのコピーを置く」のチェックを外して運用すると、すべてのメールが受信できない場合があります。
その際は、1台の端末で運用する、もしくは全ての端末で「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックを入れてメールサーバーにコピーを保存するように設定をして運用してください。
[詳細設定]タブの「配信」の項目内の「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックをするとメールの送受信を行ってもメールサーバー内にコピーが保存されます。メールサーバーの容量オーバーになる場合がありますので、メールサーバーにコピーを保存する場合は、「サーバーから削除する」の日数も合わせて設定してください。
素材サイトからの直接ダウンロード
高クオリティなCC0ライセンスの写真を配布している無料の素材サイトから、直接サーバーブラウザに写真素材をダウンロードすることができます。
現在対応しているサイト
※写真素材や使用に関する権利などの不明点につきましては、直接各サイトをご確認いただきますようお願い申し上げます。
ダウンロードの手順
- サーバーブラウザ上部中央の[素材]クリックし下の無料素材のサイトロゴのいずれかをクリックします。
- 写真素材の一覧からダウンロードしたい写真を選択してクリックします。
一覧にどのように表示されるか、またカテゴリー分けや検索ができるかどうかにつきましては、提供先のサイトの仕様によります。- pixabayの場合は日本語でのキーワード検索や新着順、人気順での並び替えに対応しています。
- Unsplashはカテゴリーごとに細かく分類されています。キーワード検索は英語に変換して検索されます。
- サーバーブラウザの画面いっぱいにダウンロードしたい写真が表示されれば、下にある[ダウンロード]ボタンをクリックします。
- pixabayの場合は、写真サイズを選択してダウンロードします。
- 選択した写真のダウンロードが完了すると、写真一覧の画面に戻りますので、左上にある矢印ボタンを押してサーバーブラウザに戻ります。
- pixabayからダウンロードした素材は“pixabay”フォルダに、Unsplashからダウンロードした素材は“Unsplash”フォルダに追加されます。
※各フォルダはそれぞれの素材サイトから一番最初にダウンロードした時に自動で追加されます。
メタデータ
URLごとに固有のメタ情報(メタタイトル、メタディスクリプションなど)や、TwitterなどのSNSからシェアされた際に利用される情報設定(OGP:Open Graph protocol)、その他追加タグを設定することができます。
※入力した内容は公開サイトにのみ反映されます。
メタデータの設定
- 設定したいページの上で右クリックをして、ショートカットメニューを表示します。
- 表示されたメニューから、[メタデータ] → [メタデータ設定]の順でメニューを選択します。
- “メタデータ設定”ダイアログが表示されますので、必要項目を入力します。
ダイアログの各項目については下記「“メタデータ設定”ダイアログについて」をご確認ください。
- [OK]ボタンをクリックして完了です。
“メタデータ設定”ダイアログについて
【基本情報】タブ
- 対象URL
設定の対象となるURLが表示されます。また、全てのタブにこの項目が表示されます。 - タイトルタグ
メタデータのタイトルタグ<title>~</title>の値を設定します。
テンプレートの設定や各コンテンツのタイトルに関わらず、ここに入力した値が<title>~</title>に優先して出力されます。未入力の場合は、テンプレートの定義内容で出力されます。 - メタディスクリプション
メタデータのディスクリプションの値を設定します。
テンプレートの設定や各コンテンツの概要設定に関わらず、ここに入力した値が出力されます。未入力の場合は、テンプレートの定義内容で出力されます。 - メタキーワード
メタデータのキーワードの値を設定します。
テンプレートの設定や各コンテンツのキーワード設定に関わらず、ここに入力した値が出力されます。未入力の場合は、テンプレートの定義内容で出力されます。 - クローラー制御
noindex、nofollow、noarchive にチェックされたタグが以下のように出力されます。
<meta name="robots" content="noarchive,nofollow,noindex" />
【OGP設定】タブ
- OGタイトル
'og:title'のcontent属性にタイトルを設定します。
<meta property='og:title' content='設定したOGタイトル' /> - OGディスクリプション
'og:description'のcontent属性にディスクリプションを設定します。
<meta property='og:description' content='設定したOGディスクリプション' /> - OGタイプ
'og:type'のcontent属性にオブジェクトの種類(articleもしくはwebsite)を選択します。
<meta property='og:type' content='選択したOGタイプ' /> - OGイメージ
'og:image'のcontent属性に設定する画像を指定します。
<meta property='og:image' content='指定したOGイメージのフルパス' /> - Facebook APP ID
'fb:app_id'のcontent属性にfacebookのアプリIDを設定します。
<meta property='fb:app_id' content='設定したFacebook APP ID' /> - Twitterカード
'twitter:card'のcontent属性にTwitterのカードの種類(summaryもしくはsummary_large_image)を選択します。
<meta property='twitter:card' content='選択したTwitterカードの種類' />
「summary」 ・・・ デフォルトのカード。タイトル、概要、サムネイル、Twitter アカウント情報が入ります。「summary_large_image」 ・・・ 基本的にはsummaryと同様ですが、イメージ画像を目立たせたい場合に適しています。 - Twitterアカウント
'twitter:site'のcontent属性にTwitter アカウントを設定します。
<meta property='twitter:site' content='設定したTwitterアカウント' />
【追加タグ設定】タブ
- </HEAD>タグ直前
公開サイトの</head>タグ直前に入力した内容が出力されます。 - <BODY>タグ直後
公開サイトの<BODY>タグ直後に入力した内容が出力されます。 - </BODY>タグ直前
公開サイトの</BODY>タグ直前に入力した内容が出力されます。
メタデータURL一覧
メタデータが設定されている対象URLの一覧からメタデータ設定を編集したり、削除することができます。